事の始まり
O阪市服島区にある中央市場の事務をしていたある日突然、「会社をたたむ」と言われ今更どこで雇ってもらうねん!路頭にまようがな!と悩んだ挙句、初老の私がこの年で介護の世界へ飛び込もうと思ったきっかけは、友人に介護に向いている、介護は仕事にあぶれない、と言う話と、その友人自体はとても楽しそうに仕事をしているように見えたからであった。
無職になってしまったので、ハロワで介護の学校に行かせてもらい資格でも受けて修了証書をもらう算段。
がしかし、時はコロナ禍、学校が開催されるか否かの瀬戸際での開校決定。波乱万丈の幕開けとなった。
なぜならば、コロナというウイルスに侵されている日本の人は、コロナ禍と言えばなんでも通用すると最初は思っていたからである。
後にこのコロナ禍のせいで、実習もままならずのちにNSNCでこっぴどい目に遭うこととなるのである。
ホンマにコロナなんて存在するのかーーーー!?